2010年11月1日月曜日

sites around the world




今日は休憩日&クスコの街中で周遊チケットで行ける博物館を回って、明日にナスカへ向けて深夜バスに乗るつもりやったんやけど、昨日の最後の日記でも書いたんやけど、周遊チケットで回れるsite全部に行きたいねん!

やけど、そうなると今でもクスコに10日もおんのに、さらに延長でベネズエラにたどり着かへんで!?

今日は休憩日やったけど、スチュワーデスさんに会えたんがめっちゃうれしいわ☆

仕事の話を聞けて、ほんまに良かったわ!

明日は周遊チケットに入ってるsiteで、ツアーでしか行けへんsiteに行くで!

楽しみなんやけど、それ以上にボクシング世界戦の西岡チャンプの試合結果がめっちゃ気になんねん!

なんか今回は不安を感じんねんな・・・

材質はレンガ!自分の手で世界のsiteを組み立てよう!

ザ・ブリック世界の建物シリーズ パルテノン神殿 レンガを素材に使ったユニークで本格的な組み立てキットです。

夏休みの宿題や、大人の休日にピッタリ!彩色もできるので、世界に一つだけの
ruins of the worldをキミの手で組み立てよう!

1845年から1851年にかけて、イギリスの考古学者・外交官であったオースティン・H・レヤードによって発掘されたニムルドは、アッシリア帝国(紀元前2500年ごろ~前612年)の都市siteである。

かつてはカルフと呼ばれて繁栄した同siteの規模は、41平方キロにもおよぶ広大なものだった。

ニムルドはアッシリア王、アッシュールナツィルパル2世(在位・紀元前883~前859年)によって建設され、それまでのアッシュールに代わる首都となった。

そのため、同siteからは彼にまつわる多くの遺物が出土している。

とくに貴重なのが、アッシリア時代の遺構としては数少ないpalace siteだ。

siteはメソポタミア神話に登場する人頭有翼獣の門の守護神ラマッスが、アッシリア式の建築様式を施した門番として設置されていることでも知られている。

今回、TVカメラ初潜入の 「ギョベクリ・テペsite」 は、1万2千年前!のsiteだとされる。

人間が、まだ狩猟だけで、農業も知らなかった時代のsiteが残っており、世界史を書きかえる可能性もあるそうだ。

シアン・カーンは、1970年代に始まったカンクンのリゾート開発に脅威をおぼえ、このユカタン半島の素晴らしい自然が破壊される事を心配して、自然保護を願って、ruins of the worldの登録を申請したと。

このシアン・カーンが国の重要な保護区とされた事は、正解であった。

リゾート開発はカンクン島だけに終わらず、ユカタン半島のカリブ海の海側をどんどん南下して、リベラ・マヤの名で知られる地区としてホテルやお土産店レストランなどが軒を連ね、世界中から観光客を集める大リゾートとなった。

さて、ここからはふたたび過去の旅シリーズに入ります。

僕が1994年(これまたえらい昔ですなー)におとずれたインドネシアから、いくつかのsiteをご紹介しようと思います。

まだ、中米とメキシコの2回ぐらい(しかも2回とも友人といっしょだった)しか海外旅行の経験がなかった僕は、はじめての単独行に、比較的行きやすそうだったアジアのインドネシアをえらびました。

そしてそこには、ボロブドゥールとプランバナンの、2大siteがあります。

古代ローマで碁盤目状の都市計画が導入された例を伝えるsiteのひとつ。

東西南北に幹線道路が走り、上下水道が整備され半円形劇場や公衆浴場、図書館などが計画的に配置されている。

3500人収容の劇場は保存状態が良く、現代の上演にも使われている。

そのほか、「シルクロード」と「東南アジア」という日本から近いsiteを紹介し、
「新世界7不思議」に認定された7カ所も全解説です。

・日本国内も「超古代site」を中心に紹介。「大日本帝国時代の遺構」も取り上げました。

・最後に私がおすすめするとっておきの3siteをお教えします。

・具体的なsite名については、本をご覧になって頂けますでしょうか。

・紹介のポイントとしては、「観光的な視点からみておもしろいかどうか」に重点を置いています。

考古学的価値や歴史的背景ばかりにポイントを置いたsite本が多いなか、完全にツーリストの視点に立って書きました。

・観光的価値については、「規模」「歴史性」「保存度」など6つの視点で☆によりランク付けをしています。

siteをランク付けした本は、おそらく日本では初めてと思われます。

・また、「ruins of the world」にはこだわらず書いています。

31カ所のうち、ruins of the worldに登録されているものが過半数を占めますが、登録されていないものもあります。

数多いruins of the world本と違うのはこの点です。

・すべて私が訪れて、目と足で確かめたsiteのみ掲載しています。

本当に魅力のあるsiteは、長い年月を経た普遍的な風格があり、訪れた者に何かを語りかけてきます。

そうした力のあるsiteは、ときに旅人の人生観まで揺るがす力を持っています。

「ナポリを見てから死ね」とは近世ヨーロッパで広まった旅行のキャッチフレーズですが、
筆者者に言わせれば、ナポリよりも先にいろんなsiteを見てほしいとなります。

そこで本書は、そうした魅力あるsiteの中から、「死ぬまでに一度は見てほしい」と思える三一カ所を厳選しました。

とはいえ、一言で「site」といっても、規模や雰囲気、保存度などはそれぞれ異なりますし、もっている個性もまた違います。

たとえば、「world最高のsite」として名高いのは、ペルーのマチュピチュです。

でも、保存度ならば、イタリアのポンペイの右に出るものはありませんしこれらのsiteは、いずれも個人で訪れることのできる場所ばかりです。

第一章はどなたもご存じの有名siteですが、第二章以降はテーマ別に分類しています。

テレビや雑誌で注目されるのは第一章に掲載するような大siteですが、テーマに沿ってちょっと予習してから訪れると、それ以外のsiteにも興味が湧き、一度は行ってみたくなることでしょう。

siteについては紙幅の都合もあり、コンパクトな説明になっていますが、それぞれの特徴や魅力、さらには基礎的な知識が備わるようになっています。

もし旅に出なくても、この本を一冊読めば、世界のsiteをひととおり回ったような気分になれるよう、旅の臨場感のある記述も心がけました。

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