2010年11月24日水曜日

a cycling




ロングテールバイクは、1995年にニカラグアでの人道支援のために、ロスの手により作られた。

それは「bicycleで人を助けることができないか?」というシンプルなアイデアからだった。

その後、ロスはアメリカに帰り、カヤックを運んだり、キャンプに行く道具として、様々な可能性を探りながら、2000年に普通のbicycleをロングテールに改造するパーツの販売を開始。

今では、世界で5社ほどが同じような構造のbicycleを販売している。

その多くが、エクストラサイクルの規格に合わせ、豊富なオプションパーツを共有できるように設計されているそうだ。

世界中で貧困に苦しむ人に、クルマを手渡すのは資金的にも難しい。

しかし、bicyclyならそれは不可能ではない。

そしてそれは、自分でロングテールバイクに乗って感じたことでもあるのだが、このbicycleを使うと、自然にクルマの出番が減ってくる。

それは、エコとかなんとかではなく、ロングテールバイクを使ったほうが、単純に楽しいから。

そんな人が増えることで、わずかでも鉱物燃料の消費が抑えられ、大気汚染も減少する。

それは、自分だけではなく未来の子孫にも、いい影響を与えるはずだ。

久し振りでウチの大先生とのcyclingでぇす。♪

bicycle復帰第2段ですが、#643の記事で紹介したように僕は禁煙の体調不良からbicycleに約1ヶ月以上乗れてなかったので「このままではいかん!!」

との決意の元に車両自重約22キロで木~金曜日にかけて徹夜cycling約137kmをいたしましたぁ(笑)

その後は快適にbicycleをこぎまくったご様子ですが、この生姜チャイの効能はこれだけじゃなかったんですねぇ!

で、ゲロ1さんの調子は↑↑になったようで、誰かさんはそのお陰で後々撃沈です(爆)

僕と週末cyclingに行かなかった1ヶ月以上の間の彼女のヘタレたトレーニングの成果でしたので、優しくイジメに入りまして(笑)更に追い詰めますが、ヒ~ハ~言うモノの一向にクランクを止めません?

なるほど、こうして見ると、7月熱中症事件がある意味転機になって、8月「bicycleで遠くへ行きたい」を読み、月例荒川cyclingに参加していることがわかりますね。

ざっくり言えば、ギア・オリエンテッドなbicycle生活から、距離オリエンテッドなbicycle生活へ。

熱中症でめげないどころか、むしろ、それを糧として意識的に自分(のカラダと距離感)を変えてきたのかも。

逆に、6月まで無計画にちんたらしていたのが悔やまれますが、まぁ物欲ミーハーなので仕方ないか。

何よりも嬉しかった一節は「bicycleに継続して乗るためには『bicycleに無理に乗らない』」なかなか乗る時間を持てないもので。

気楽に気長にbicycleを楽しむ自分なりの乗り方を見つけたいと思う。

3日続けてママチャリで買い物行きました。

ママチャリでも楽しいね~♪(笑)

13:30今治のcyclingターミナル「サンライズ糸山」でbicycleをレンタルこの後またbicycleを車に積み込んで都内に戻り、バス組と合流してbicycleを降ろして解散いたしました。

現地で走った距離は10数kmから20kmそこそこと短いものでしたが、念願の遠距離ツーリングができて嬉しかったわー。

折り畳みbicycleは素晴らしいなあ。

ロードレーサーを持参の方も多い。自分たちは迷わずレンタル。

タンデムや電動もあります。

間違ってもママチャリだけはレンタルしてはいけません。

ギアがなければ絶対後悔します。さあ出発。

しかし早いものでガキも小学1年生。

この間cyclingの乗り方を覚えたばかりと思っていたが親がフーフー言ってる中で小さいbicycleをシャカシャカコギながら途中で追い抜いたり。

早くもオヤジ超えだ。

その成長ぶりには目を見張る。

というか自分の老化ぶりに目を疑うってのが正しいか。

久しぶりのcyclingに、ルンルン気分の僕であった。

「♪ cycling cycling ヤッホー ヤッホー 」 

などと、50年前にはやった流行歌などを口ずさみながら、地図を確かめる。

しかし、地図を見ると、サイクルロードより近道のコースがあった。

国道165号というのがあって、それを走って行くと、道なりで 「ふたかみパーク」 へ着く。

じゃぁ、往路にこの道路を走り、復路にサイクルロードを走って帰ろう。

…という選択が、とんでもないミスだったことに気づいたときは後の祭りだった。

国道165号線は大阪から山間部を奈良の香芝市の方に抜けて行く道である。

道路は狭い1車線で、しかも車の量が、ダンプカーなど、ものすごく多い。

さらに歩道などという気の利いたものもないし、bicycleが走るスペースもない。

危険なこと、このうえもない。

対向車線にも、bicycleなどが走っている姿はまったく見えない。

誰もこんなところを、bicycleでは走らないのであろう。 あぁ、これは大失敗だった。

しかも山間部だからカーブが多い。 車から僕のbicycleが死角になる恐れもある。

轟音を響かせて後ろから大型車が僕のbicycleのすぐそばを追い抜いていく。

大げさではなく、僕の右の肘のすぐ横を、車がビューンと走り抜けるのである。

身体が少しでも右によれると、車にはね飛ばされかねない。

そう思うと、恐怖のあまり、よけいにbicycleがぐらつく気がする。

まあ、車から見れば、僕のようなbicycleは危なっかしくて邪魔なんだろうけどね。

上り坂でハアハアと息切らせながらペダルを踏むが、身体の疲労などどうでもよかった。

僕を抜いていく何十台か何百台かの車の運転手の一人でも、ハンドル操作を誤れば…

その瞬間に大怪我か、最悪の場合、一瞬にしてあの世行きだ。 あぁ…。

体よりも神経のほうが恐怖で縮み、心拍が乱れ始め、不整脈が出る気配もした。

よっこらしょ…と、重い身体を起こして立ち上がり、僕は園児たちを見ながら、

bicycleを置いてある場所に戻って、帰途についた。

そして、今度はマウンテンではなく、前後に子どもの座席の着いたbicycleを出して、大急ぎで藤井寺駅に向かった。

あぁ、せわしな。 

あぁ、しんど。

まだ、お昼御飯も食べていないやんか。

まあ、それにしても、行く時のbicycleの恐ろしかったこと。

もう、二度とあの道は走らないぞ~。

ほんまに、怖かった。

荷物は輪行袋入りのbicycleとTUMIのキャリーケース、バックパックです。

電車で2度の乗り換え時、エレベーターかエスカレーターで上がって向こうのホームに移動する場面があって、体力的には問題ないですが、乗り遅れたり乗れなかったりしないためにとにかく混み合わないことを祈るばかり。

空港の手荷物カウンターでは予想通り、重量超過で追加料金を請求されました。

bicycleが11kg、キャリーケースが15kgで合わせて26kg。

那覇から高速バスで2時間弱、bicycleもキャリーケースも車内の座席に置くしかないという、えらい迷惑かつ、力仕事になるバスでの移動だ。

高速道路無料化試験中でバスの料金も若干安くなっていて2,050円だった。

中丹地域へのスポーツ合宿などの誘致を目指し、京都府中丹広域振興局などが6日cyclingなど3種目に愛好家や学生らを招いて綾部、福知山、舞鶴の3市を巡るモニターツアーを始めた。

スポーツを切り口に新たな滞在型観光を掘り起こす上で、利用者側の魅力や受け入れの課題を探るため初開催した。

2日間にわたり、参加者が道中で感じた意見や撮影写真を集めて参考にする。

ツアーにはcycling、ランニング、カヌーの3種目に府内外の18~63歳の計32人が参加した。

綾部市内を出発したcycling参加者は市内のグンゼ博物苑(はくぶつえん)や、福知山城に立ち寄るなどしながら、魅力的な風景や改善すべき点などを写真に収めた。

初日を終えた参加者からは「映画のシーンのような美しい風景が続いた」「沿道の声援が温かい」など好印象の一方、「トイレが少ない」「案内板がなく、どこにいるか分からない」といった問題点も挙がった。

cyclingをした立命館大2年の宮腰諒さん(20)=滋賀県草津市=は「車や信号が少なく、道も平らで練習に使えそう」と話していた。

太ももの裏の贅肉(?)を落としたいです。

よくcyclingをするものですから太ももの前側にばかり筋肉がついてしまい 裏側はお肉がたっぷりで、いすに座ったりすると (ブニュっとつぶれる感じで)太ももがかなり太くなっ(て見え)てしまいます。

どうか太ももの裏側のお肉を落とす方法を教えてください。

ちなみにスポーツはバレーをやっていますが それでは一向に落ちる気配はなうようです。

私たち人間には皆、習慣や癖といったものあります。

サイクリストもしかり。

良い習慣、そしてなかにはあまり良くない習慣もあるかもしれません!

オフシーズンのこの時期に、少し時間を取って、あなたのバイクに対するアプローチについて今一度振り返ってみませんか。

改善できそうな点やあなたのスキル向上を阻んでいる悪い習慣を見つけ、悪い習慣は断ち切ってしまいましょう。

誰でも少なからずやっていることです。

家に帰る道が山道と平坦な道の二つあるとします。

ほとんど全員が平坦な道を選びますよね!

「山道はきつくて登れないから」と、多くのサイクリストは答えると思いますが、これは真実とはいえません。

要は、そういう人はまだまだバイクに乗りなれていないということ。

近所の20キロ9%勾配の道を苦しみながら上がる必要はありませんが、短い距離で勾配4~7%の道を週に2回、トレーニングに取り入れてみましょう。

これによりあなたのスキルは向上し、ヒルクライムが楽しくなってしまうかもしれません。

注意を怠っていると、cyclingのしすぎで筋肉のバランスが崩れることがあります。

cycling時に使わない筋肉だけが偏って弱ってしまうということです。

これはすなわちケガの元になります。

500名のサイクリストを対象にカリフォルニアで実施された調査によると、85%が筋肉の使い過ぎでケガを起こしていると報告されました。

ケーデンスメーターを持っていない場合は、15秒または30秒間ストローク数をカウントし、計算してみましょう。

バイクで山を登るのとマニュアル自動車で山を登るのとは似ています。

正しいギアを選び、可能なかぎり効率的に進みましょう。

私たちcyclingは自分を限界まで追い詰めて頑張ろうとする強い意志の持ち主。

しかし、ときにこれが災いします。身体が疲れていると感じたら、休みましょう。

もしも一日自由な時間が取れて、かつ元気だなと感じていたら、トレーニングに出かけましょう。

身体は、あなたのコンディションを示す最も優秀なインジケーターなのです。

cyclingロードで鋭利な小石を拾ったようで、スローパンクしてしまいました。

気づいたのがちょうどスカイツリーに着いた時で、人ごみのなか、タイヤ交換をする羽目に。

まあ、みんな上を向いているので、あまり気づかれずにこそこそを直しましたが、それでも数人に声をかけられました。

求道Sの4人は東京某所に集合して、スイフトにclclingを4台積み込み、2名はスイフトで、他の2名は高速バスで山中湖に向かいます。

現地で合流して、セッティング、買出し、食事の後、お祝いの演奏が始まりました。

複数のバンドが入れ替わり立ち代り数曲ずつ演奏して、合計50曲演奏することで50歳をお祝いしようというプランです。

お祝いにこれだけたくさんの人が山中湖に集まるとは、ご本人の人徳がいかに高いかということですね。

いい会に参加させていただきました。

さて、翌日はお待ちかねのcyclingです。朝食と撤収作業のあと、おもむろにbicycleをセッティング。

私は車で、他の3人はbicycleで山中湖まで下って、キャンプ場で合流。私もbicycleを取り出して、山中湖を左回りで1周します。

途中、「山中湖交流プラザ きらら」で休憩して、記念写真を撮ったり。

この後またbicycleを車に積み込んで都内に戻り、バス組と合流してbicycleを降ろして解散いたしました。

現地で走った距離は10数kmから20kmそこそこと短いものでしたが、念願の遠距離ツーリングができて嬉しかったわー。

折り畳みbicycleは素晴らしいなあ。

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