2010年11月20日土曜日

listening to rock musick




あ…思い出した。

借りたいアルバムって、ルネサンスじゃないか…。

なんでバンプのアルバムを…、いやlisteningたくはあったけどさJrock(ポップ)→インスト→アニソン→Jrock→インスト→アニソン→…

俺がTSUTAYAで借りるCDの、ジャンルの変遷を辿ると割と綺麗なループになっている。

不思議!

rocklistening→歌詞が要らない、独特な色のをlisteningたく
なる→インストをlistening→笑えるような、変な刺激が欲しくなる→アニソンを
listening→まともな歌詞のをlisteningたくなる→Jrockを(ry たぶんこ
ういう心境ループなんだと思う。

大音量でrocklisteningく会」の4回目は、中山康樹さんの『ジョン・レ
ノンから始まるrock名盤50枚』(講談社文庫)の刊行を記念して、同書からの選曲
で進められた。

司会進行は村井康司さん。

rockにも詳しい村井さんならではの巧みな質問が、中山さんから興味深い話題を引き
出してくれる。

70年代が中心の選曲なので、大昔私がやっていたrock喫茶『ディスク・チャート』
でよくlisteningていたアルバムがいくつもかかり、懐かしい思いに浸る。

あれからもう40年近く経っているのが夢のようだ。

とは言え、あの頃のことは夢ではなく、現に当時レコード係りをやっていただいた長門芳郎さ
んや、そのころ店に出入りしていた矢野誠さんとは近日中に会うことになっている。

このところ中山さんのrock選曲を立て続けにlisteningてきて、rock門外漢の私にも中山さんの「rock観」みたいなものがうっすらとでは
あるけれど見えてきた。

なにぶん時代を追ってlisteningて来たわけではないので詳しく説明することは出来
ないのだが、私の好みとずいぶんと一致していると思う。

一方、思いつきや思い込みによるrock観、ジャズ観は、酒の席での話題にはなって
も、実証性に乏しい。

しかるに中山さんのお話、著作はいつも明確な「ストーリー」を持っており、しかもそれらが
細部の事実によって組み立てられているのである。

今回の講演も、ジョンから始まりジョンの死によって締めくくられるという著書の構成に添っ
た選曲で、それらからは、いわゆる「rock名盤選」のたぐいとは一線を画する。

rock観」あるいは「rock史観」が窺えた。

それにしても嬉しかったのは、中山さんが冗談にしろ「いーぐるで大音量でrockを聴
くために本を書いている」と言ってくれたことだ。

musicとそれをlisteningくファンの中間点にいるmusic喫茶経営者として、これ以上のことばはない。

Mr.Childrenの新曲「rock'n'rollは生きている」が、本日よりラジオ限定でオン
エアがスタートした。

rock'n'rollは生きている」はタイトルどおり、Mr.Childrenのrockな側面をフ
ィーチャーしたアップテンポなナンバー。

桜井和寿(Vo,G)のシャウト混じりのボーカルが印象的な楽曲に仕上がっている。

なおこの曲の配信およびCD化は現在のところ未定。ファンはオンエアで新曲を楽しもう。

曲調ですが、パンクrockです。ただ、rock'n'rollの中では重めの音を出
しています。

しかしながら、重めなんですが早めのテンポで、リズム良くlisteningくことができ
ます。

そして、少し情緒的な要素が混じっています。自分はかなり好みでした。

名前は知っていてもあんまりlistening気がしなかったので、放置していたのですが
ここにきてじっくりlisteningてみたらアタリだったというw

ちょっと損した気分ですね(^^;)

中古CD屋さんで、懐かしいCDを見かけたので購入したもの。

今回は、Cinderella(シンデレラ)アメリカ出身の4人組のハードrockバンドで1980年後半から、1990年中頃まで活動。

デビュー時は、BON JOVIの 弟分扱いされていた様な記憶があるね。

(昨日の記事に続いて、BON JOVIさん登場ですね(^^))

尤も、そんなことすら、あるrock好きには、新しいものを聴く冒険がないし、思い出
のためにlistening意味などない。

ということらしい。

そのrock好きの気持ちを考えてみると、どうやら彼は自分の立場をみんなに向かって
明確に示しておきたい欲求があるようです。

犬の縄張りみたいなもんですかね。

そもそも、昔の優れたrocklisteningいる人たちが、昔の思い出だけで
listeningいるとか、最新の音楽は一切listeningずに冒険をしていないと
か、そんな根拠はどこにもないわけです。

これも自分の立場を示したい人が、勝手に昔のrocklisteningてる人を貶
めているわけです。

rockで一番大切なことはただひとつ。

それが極めてrockしているかどうかです。

聴き手に求められているのは、その極めてrockしていることが分かるかどうかです。

昔のアルバムには素晴らしくrockしているものが多くある。

新しいrockの中にもありますし。でもそれは古い新しいに関係がない。

listening手の冒険とか思い出とかも関係ありません。それが分かるかどうか。

それだけです。

ジャズやクラシックもlisteningていて、ゾクゾクするようなものがありますが、こ
れらのジャンルでは、たえず新譜が出ていますが、どれも昔の曲ばかりです。

一部に新作もありますけどね。でもほとんどはスタンダードです。

これをもって、かのrock好きの彼は、単なる懐古hobbyにすぎないだとか、
何の冒険もしていないとか言うんでしょうかね。

とんでもないことです。

ふと思ったのですよ。

自分だったら何を選ぶのかなあと。

2枚は簡単。

残る一枚が難しい。

というわけで、私は『サード』『フィジカル・グラフティ』『コーダ』の3枚。

自分らしいと思います(笑)。3枚とも若い頃からlisteningき続けていて、未だに
飽きがこない。

listeningていて楽しいのです。

私が十代の頃、ゼップはrock好きの若者の通過儀礼ともいうべき必須アイテムでした
が、今の私は間違ってもrockファンなどとは言えないリスナーになったにもかかわら
ずゼップはlisteningるのです。

実はこれ、ゼップがrockではないことの証しとはいえないでしょうか。

rockではない、というと語弊がありますね。rockからのはみ出し部分が多
いのです。

私がずっと好きだったのはまさにそこだったのです。

ゼップの音楽をハードrockとかヘヴィメタルに押し込むことにはかなり無理がありま
す。

若い衆がライブで熱狂したから、ギターがギンギンでヴォーカルがキンキンだから、
music性までも一言で簡単にまとめようなんて勘違いをしでかしたのでしょう、ミュ
ージック・ライフは!

(あの雑誌のライターさんはゼップもディープ・パープルも大して変わらんmusicを演っていると考えている節がありましたから…)

現住所もrockといいたいところですが、世間的にはジャズと思われているようです。

生まれはクラシックなんですけどね。

途中で歌謡曲にも引越ししましたし、ほかにもあちこちに引越ししているので引越し貧乏です
ね。

そういうわけで、「Jazz Conversation」でも隙あらばrockをかけようと虎視
眈々、いろいろなアイディアを考えています。

rock魂もたまには炸裂させないと欲求不満が高じますし。

前提として、私は小学校~高校は(今も?)ヘビメタの人だった。

とはいえ、日本のrockは一通りlisteningいていた。

本格的にrocklisteningくようになったのは、バンドブームの少し前、
80年代半ばかな。

正直なところ、周りのみんながハマっていたTMネットワーク、BOΦWY、ユニコーン、プリンセ

ス・プリンセス、ジュンスカイウォーカーズ、尾崎豊などは嫌いではなかったけど、激しく好
きなわけではなかった。

好きなバンドはヘビメタを一通りと、REBECCA、ZIGGY、PSY'S、ストリート・スライダー
ズ、ブルーハーツ、RCサクセションなどだったかな。

rock以外では井上陽水、中島みゆき、ユーミンが好きだったのだけど。

あんまいい感じじゃないときにrocklisteningくとしみる。

なんでもない喫茶店に入ったとき好きなバンドの曲が流れるとmusic好きです。

と思う。

思い込みかもしれないけどまとめて初期のUB40を聴くと(当時、そうは思わなかったのですが…)ロキシー・ミュージック風サックス、ノリが明らかにジャマイカのソレとは違うトースティング等、非レゲエ=rockっぽいアプローチが至るところでlisteningき取れます(本人達も「僕らはレゲエ・バンドじゃない」なんて初期のインタビューでよく言うてたなー、そう言えば)。

で、ダブっぽいアプローチの"っぽさ"を含め、そこがUB40の魅力やったような気がします。

ブルース・rock、カントリー・rock…式に言えば初期のDANGER DANGERみ
たい感じのハードrockを、、これまた初期のDANGER DANGERの頃のテッド・ポーリ
ーにちょっとだけ似た感じのハナ声のシンガーが歌っている訳ですが、でもそれは、初期のジ
ョン・ボン・ジョビみたいなルックスの兄ちゃん、という(笑)。

いやいや、ジャケット見ただけだとアメリカ西海岸のバンドかと思いますし、DANGER
DANGERとかBON JOVIは東海岸のバンドなのですが。

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