2010年11月8日月曜日

dig sites hobby




トレジャーハンターの本物site荒しシリーズ(^^ゞははは(笑)

今回siteトレジャーハントしに行ったのは最近excavationされた、高知市
神田(こうだ)ムク入道siteです\(^o^)/

ここは主に平安時代、鎌倉時代のsiteが出土しています。

トレジャーハンターやっぱり飛行機が一番美しいのは、飛び立ってグングン空に上って行くと
ころだ。

と思って、千里川を離れて伊丹空港方面へ徒歩で移動 初めての土地なので多少迷うことは覚
悟して歩いているところで、田能siteを見つけました。

自分たちの顔が見えなくなるくらいの深さまで掘って、穴の中に階段作ったり、横穴掘ったり 無性に楽しかったんですよね。

泥団子とかよく作りましたし。

冬に雪が降ってる中でも、横穴は暖かかったのを覚えてます。

そのとき掘り出したでっかい石は今、花壇に添えられてます。

当時の人が、graveを掘った後の埋めた土が層になって見えます。

grave穴は掘り起こした上の土から埋め戻すことになります。

また、周りの崩れた土による埋め戻しもあるようです。

何層かになって見えますが、上の層からはがして行きますが、色々と目立った物が見えます。

炭化の固まり、石器の破片、骨粉 などがあります。

土器片は未だに出土しません。

炭化物は専門家に分析してもらうそうです。

深く掘り下げますので、目立った遺物のある時には、位置を測量し記録を残しながらの作業で
す。

奈良市へ仕事で行った 奈良へ行った時、出来れば寄りたい処 人によって様々だろうけれ
ど、ボクの場合 それは唐古・鍵siteなんだヨ。 

奈良市からかなり離れた場所だけれど、大好きなsiteなので近づくにつれ気持ちがド
ンドン盛り上がる。 

昭和11年にされたexcavation調査で、弥生時代の学術的基準が確定されたという最
重要siteなのである。 

その調査で出土した木製農具、炭化米で弥生時代にすでに農耕社会が形成されていたことが証
明されたという。 

大阪の大和川から遡って 最初の港であり、東方(静岡くらいまでらしい)へ向かう中継基地の
ような処だったみたい 。

早い段階から青銅器や木製農具、石器などの生産をし 尚且つ他地域と活発な交流をしていた
らしい。 

エル・ハズネを過ぎて行くとローマ円形劇場が見えてくる。

その向かい側には、岩をくり抜いた建物が多く見られる。

印象的なのは王家のgraveと呼ばれる岩窟grave群で、4つ並んでいる。

このgraveはビザンチン時代には教会として使われていたという。

最大のものは、一番北側にある宮殿のgraveでコリント式の柱を使っている。

ここは、とにかく広い! 歩き疲れてくる。

ラクダ、ロバに乗らないかと客引きがしつこく声をかけてくる。

昼食後、2時間かけて一人で歩いてsite入口に戻った。

添乗員さんはこの日、万歩計で2万歩を超えたそうである。

狐島の山頂に行ってみた。

”しろがねやま”というらしい。 

大きな貯水タンクが2基、電波塔がある。

その周辺は、grave地と畑があります。

ここからの眺めは最高です。

玉島の町も一望できまた、水島方面も一望できます。

grave地の造成工事の際、石器が発見されたことが資料(siteウォーカー)から読み
取れます。

周辺を歩いてみてのだが、標識などがまったく見当たらなかったのが残念です。 

散歩で来ていた何人かの人に聞き取り調査してみたが、siteの存在をまったく知らな
かった。  

旧石器時代、縄文時代、鎌倉〜室町のsiteが近接しているこの場所にロマンを感じる
のは私だけでしょうか。

府文化財センターによると、竪穴住居跡は2棟あり、1棟は直径約7メートルの円形で、炉跡
も確認された。

siteは、府の洪水対策で貯留池など約40ヘクタールの整備に伴いexcavationがスタート。

弥生時代の水田跡が数百枚分も見つかり、古代から大規模な水田地帯だったことが判明。

当時の稲作の様子が復元できる貴重なsiteとして注目されている。

しかし本来なら周辺にあるはずの住居跡が、なぜか出土しなかった。

私たちは近畿地方で考古学を研究している財団法人(*)です。

siteexcavation調査をしたり、報告書にまとめたりすることが私たちの
仕事ですが、その成果をもっと皆さんに伝えたい、考古学やsiteの情報を身近に感じ
ていただきたいと思い、各団体がそれぞれで発掘調査を公開したり、講演会や講座を開いた
り、一般向け図書を発行したりしてきました。

こうした情報は、これまでも各団体が個別のホームページなどで公開してきましたが、まとめ
て皆さんにお伝えすることで、一度にたくさんの情報を手にいれられるように、このたび共通
サイトを開始することとしました。

どうぞ活用していただいて、考古学にもっと親しんでください。
 
青森県青森市の三内にある縄文巨大site郡『三内丸山site』は広大な草原
に再現された住居跡の他にも別官の展示室、『さんまるミュージアム』という場所があります。

ここは、それこそ三内丸山siteから発見されたいろいろ縄文時代のアイテムをガラス
越しに拝見できる所で('∇^d) ナイスなプチ博物館って感じです☆!!

と、ここまではいつものフリですσ(^_^;)アセアセ...

そしてそこには、三内丸山siteでは超絶ギガ定番?で象徴的な、【大型板状土偶】
も勿論、展示されています(-)_(-)ふふふ・・・・↓

調べてみると、このすぐそばには、「御殿前site」や「西ヶ原貝塚」がありますの
で、ここにsiteがあっても不思議ではありませんが、前あったビルを作る際、地下は
結構、掘ったでしょうから、まだ、残っているのでしょうか。

とりあえずは、ビルの脇の所をdig sitesいるようですが。

それにしても、dig sitesも、土器の破片とか、貝殻等の地味なものでしょうから、
本当はエジプトのように金細工とか、金貨等が出てくれれば面白いのですが。

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