2010年10月30日土曜日

the hobby ofcollecting antique tableware




実は、アメリカンautiqueの陶器は、分厚くて重く、原色系や大柄なものが人気でレノックス以外のものはよく知らなかったんです。

antiqueショップで初めて見たときも「きっとヨーロッパのにちがいない」と思ったのですが、あまりにかわいいので裏返してみますと金色の字でHALL CHINAと書いてあるでは
ありませんか。

ワタシがハンガリーのantique tablewareにドップリとハマるきっかけを作った、張本人たちだ。

アルフルディは、カラフルでかわいいパターンや、シンプルながらもオシャレなパターンのtablewareを多く作っていたのだけれど、ザンネンながら、今ではもう生産をしてい
ない。

雑然と積まれたtablewareたちの中から見つけたのは、赤・青・グレーの配色と、そ
のパターンが ちょっとレトロな、アルフルディのplates

カワイイ。

ブダペスト在住ならば、迷わず手に取っていたけれど、荷物のコトを考えて断念・・・。

実は、このおplatesを見つける前、すでにココのオバチャンから大きなplatesを買っていたのだ。

古びた風合いのある趣きのあるplates・・・、100年程前の「Gien(ジアン)」のplatesです。

ジアンのantiqueは、そんなにたくさん見つかるものではないのですが、前にもお話したことがありますが、必ず買い付けの度に1点か2点、素敵なジアンとの出会いがあります。

今回見つけたのも、たまたま素敵だな~と手に取ってみたら「Gien(ジアン)」だったのです。

とてもとても古いplatesで、写真では分かりにくいとは思いますが、かなり経年による貫入や古びが出ています。

でもそんな古びた感じがとても良い雰囲気になっていると思います。

アメリカンantiqueという言葉は、つい一カ月半ほど前にお友達から聞いたばかりですが最初はあまり興味はありませんでした。

私の母が昔、イギリスのantiqueを集めていた時期があり、母曰く、「antiqueといったらやっぱりヨーロッパよ~!」。

私もそんな感じで「アメリカのantiqueなんかね~」と全く興味を持っていなかったのですが(笑)

あることがきっかけで私も少し興味を持ち始め、今では立派なコレクターになり(笑)

ただ、私が一番欲しいのは少しマイナーなブランドなのですが。。

これは手に入り次第、発表したいと思います(笑)

とまあ、collectingもそれなりに増えたのですが、私はどちらかというと、シリーズで揃えて使えるplatesが欲しいのです 揃うと嬉しくてすぐに食卓に出したくなります。

まず、日本ではまだマイナーですが、メキシコのミルクgrassのブランド、ターモクリサのplatesを使って。

お洒落なplatesがあると、自然と料理にもやる気が出て来ます♪

ジェノバソースはバジルを刻む所から手作り 旦那も「うっめぇ」と喜んでくれました。

このゴールデンリムシリーズは、ディナーplates5枚、スープbowl4枚、オーバルのサービングplates1枚の計10枚で12ドルでGET 初めは20ドルと言われましたが、「リムが少し禿げてるし、一枚、小さなチップがあるplatesがある!」と言って値下げしてもらったのです。

スウェーデンで見つけた、ショットgrass6個セット(クリア)です。

このgrassの個性的なフォルムは本当に魅力的です!台座部分のくぼんだフォルムはお酒の入ったgrassを手にしたときのフィット感をも与えてくれ、
考え尽くされたデザインなのだなと感じます。

パーティーの際などにも食前酒などを注いだり、オードブルやデザートを盛り付けたりと、お客様に喜んでいただける華やかな席を演出できそうです。

スウェーデンを旅して、お友達のおうちに招待された時も、こんなショットgrass
パーティー前の食前酒をいただきました。

現地の若い人たちの間でも、ヴィンテージのショットgrassは少しずつ集めて、おも
てなしの席でお披露目する楽しみがあるようです。

この商品は実際に使用されていたユーズド品です。

長い年月暮らしの道具として大切に使われてきた「風合い」として、細かいキズやシミ、色褪
せ等がある場合がございます。

新品では味わえない、antique特有の風合いを楽しんでいただくことにご理解を頂い
た。

主宰者の審美眼で選ばれた数々のgrassplates、カトラリーで戴く一杯は
格別で シャンパンやドリンク類のボトルを眺めるだけでも うっとり。

程よく流れるオペラのBGMは、シラフの私を酔っ払いの境地にいざなってくれるのでした。

うちはtablwareも家具も布団もぜんぶ、家についていたので、日本からはほとんど
何も持ってこなかった。

(ほとんどの荷物を実家においてきた。家族には至って不評)

ただ、ここはベルギー。大家もベルギー人。

tablewareはあっても基本、洋食を食べることを前提としたtablewareの揃い方なのである。

たとえば、platesはひたすら大平原って感じで平ら。カレーはすぐに冷める。

巨大なサラダbowlはどーんとあるが、和風の和え物をいれるような小鉢はない。

仕方なくそのサラダbowlにお浸しなんぞをいれてみたが、ほうれん草が「火山のカルデラのそこに沈んだ緑の塊」みたいで美味しそうに見えない。

ラーメンどんぶり・・・。もうどうしようもない。

というわけで、来てすぐにいくつか買い足したのだが、そのうち、カレー用にと思ってHabitatで買った、

ごく普通の白いplatesの淵がこのほど、欠けてしまったのだった。

私はとーっても悩んでどうしようかな?って考えてたケーキplatesがあったけど、また今度出会ったら…ということに。

大豪邸に住んでいるなら買っていただろうけど、やはり収納のことを考えるとね、「似たようなものがあるから」と自分に言い聞かせましたよ。

でも、思い出すと欲しくなっちゃう(笑)

もともと2枚持っていて、あと1枚(夫の分 笑)欲しいな~ってずっと探していたのです。

先日行ったSt.Jacobsのantiqueモールでも見かけたんですが、状態がイマイチなうえに、私が買ったときの2倍の値段がついていて、見送っておりました。

ただいま、 引越し準備中。

やっとtableware棚が、片付きました 。

あと1週間で引越すので、普段使いのtblewareだけ残して。

使っていない、tableware類のコレクションが たっぷりありました。

spoonも集めています。

きっかけは、初めての海外旅行でした。

街のお土産屋さんにある 定番のお土産品たち。

ポストカード ピンバッチ platesなどなど 。

その中でも、思いっきりキッチュなspoonに惹かれて 。

旅先で時間があるときは、買うようにしていました。

最近は出張でしか行かないので、時間が無くて買っていません 。

キッチュなspoonの収集から、 どんどん広がっています。

antiquespoon 機内食で出るspoon 大体、この3種類で、40本近く持っています。

このhobby、分かってくれる人、 いないのです。

いいんです自己満足しています。

ちなみに弟は、ハードロックカフェのグッズをgatherています。

特にピンバッチとショットgrassgatherていて、 「兄弟って、趣味が似ている~」って、思います。

spoon収集…素敵です!!!かわいい~♪それにplatesも素敵!

なんだか同じ*におい*がしたのでコメントしちゃいましたぁ笑。

私はキーホルダーとaderiatablewareが好きでgatherていま
す。

兄もコレクションするのが好きでやっぱり兄弟って…^^

と思っていたら母もコレクション好きなのがわかった時は、『あぁ~親子だなぁ…』って思いました^^

素敵な物に出逢えた時の幸せ~感が好きです笑。

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