2010年11月18日木曜日
playing drums
japanese drumが好きでしてドンドコドコドコ、ドンドコドコドコ。
japanese drumかっこいいじゃない。
こんとか。
高田総統もかっこいいじゃない。
「出てこいやー」こういうのあこがれますわ。
ということで、昔からjapanese drumがやってみたかっただんけど、きっかけない
じゃない。
そこでtwitterの出もう、これはtwitter頼みよ、ということでtwitter君に投稿してみたら
早速「どうぞカモン」的な連絡をいただきましてね。
本当にすばらしい世の中ですよ。
twitterありがとう。
とんとん拍子に「じゃあ一度レッスン受けてみますか」ということになり、スタジオを借りて
いただきせっかくなら友達大勢でいきます、ということでjapanese drum体験レッ
スン開催決定。
そんな時期にdrumを彼らの前でplayingするって…そりゃ~力入っちゃう
ね…。
playingしてる時、その時期を思い出したなぁ。
だから、私が持ってるエネルギーを少しでも学生達に伝えられたら…
いま、真っ直ぐに生きているまま、そのまま大人になれるように…と。
新宿区主催の文化プログラムに行ってきた。
先生役はjapanese drumの兄弟ユニット「は・や・と」のメンバー。
Webサイトがあまりお洒落でないのがちょっと残念なのだが(tsuriusaさんに助けてやってほ
しいくらい)、実物は爽やか3兄弟だ。
腕の筋骨が隆々としていて、男前でやんした。
パフォーマンスをみたが、軽やかで、姿勢も所作も美しい。
桶締めdrums」。
桶状の胴体に革をはったdrums。
「担ぎ桶drums]
紐で体につけてplayingする桶締めdrum。
「長胴drum」
一本の木をくりぬいて両面に革を張ったもの。お祭りのやぐら上などでよくみる。
「団扇drum」
大きなウチワみたいなかっこうのdrum。
「締めdrum」
阿波踊りなんかでもお馴染み、革を紐で締めあげているdrumで、音が高いのが特徴。
ただ「beat」んではなく、「beat込む」ことを目指そうとアドバイスがあったが、これが案外難しい。
ただの連打ですら空振りしたり、手をぴんと上方に伸ばすのを忘れたりで、言われた通りにできないのだ。
これじゃ「魅せる」打ちbeat方なんて程遠い。
やっぱり運動神経とか関係あるのかな?
昔苦しんだダンスの授業を思い出した。
この日は、ランダムに発せられた言葉を、drumのリズムに置き換えて打っていくというのをやったのだが、これは楽しいね。
「こんな単語、どうやってリズムに転化していくんだ?」っていうような、関連性のないもの4単語(バナナ、ピーマン、スケート、棒高跳び)をリズムに置き換えてアレンジすれば、あっという間にいかにもそれっぽい素敵な1曲が完成するのだ!
しかも覚えやすいので、簡単にbeatててしまう。
ほんとは、は・や・とさんを紹介したかったけれども、動画がみつからない。
やむなし。
来年1月1日にラクーアで無料ライブをやるそうなので、生でご覧ください。
japanese drumsといえば、やっぱり鼓童が王道?
ストイックさがカッコイイ。
Yamatoというグループによるこの映像で担ぎ桶drumを使っている。
モダンなアレンジ多し。
海外講演の模様が多数アップされているが、観客をわかせる技術も素晴らしい。
今回で4回目を迎えるにぎわい祭り。
福岡で活躍するアマチュア団体のdrum・芸能好き団体が、それぞれ自慢の演目でお祭りを盛り上げます!
playing drumsあり、踊りあり、汗と涙と笑いありのお祭りです。
大人も子どもも一緒になって今年も楽しい一日を過ごしましょう。
色んな団体が一緒になってplayingする4曲の交流演目と各団体による個性溢れる団体演目、ゲストで来福する田楽座、どれも必見です。
賀茂別雷神社の100年祭に「田沼drum」が来ていたので、playing見てみたよ(^_^)
田沼や佐野の各イベントによく来ているけど、今回見るのが初めてだったけど、感動したね(^_^)
片岡亮太君、26歳。
生まれつき弱視だったが、10歳で完全に視力を失った。
その後、静岡の盲学校に編入。
そこでのdrumと出会いによって人生が大きく変わった。
東京の全寮制の高校を経て、上智大学文学部社会福祉学科入学。
勉強の一環として訪れた様々な福祉施設で、盲目という障害を抱える社会的弱者である自分に対して、多くのご老人や障害を持っている方々が心を開いてくれることに気付き、自分にしかできないことの可能性を実感し、勉強に励んだ。
気付けば同学科を首席で卒業していた。
その後、全盲にてjapanese drum奏者、そして社会福祉士である自分だからこそ伝えられるメッセージと音楽があるのではという想いから、プロのjapanese drum奏者としての道を進むことを決意。
現在は日本中で活躍している。
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