2010年10月31日日曜日
hobby over the temples and shrines
さてこのようにbuddhnと行っても数多のbuddhnこの他にも、その宗派の開祖だったり、それこそ八百万の神々が神仏融合して祀られていたりするので訳が分かりません。
どんなに絶対的な力を持っているbuddhnであっても、見当違いなお願いをしてら無視されるに決まっています。
役所と同じです。
婚姻届を年金課に届けても受理されないのと同じように、buddhnもそのbuddhnにあったお願いをするのが筋というものです。
すごい数の釘抜きです。
一生分の釘抜きを見たような気もしますね。
「苦」を抜くから「苦抜き」ウィットが効いていますね。
そして、このtempleの一番の特徴は常に京都ネイティブで混雑していることが挙げられるでしょう。
たしかに京都には数多のshrines and templesがあり、常に人口密度は過密ぎみです。
しかし有名temple院の参拝客はほとんどが観光客。
地元の人でこれほどまでに賑わうtempleはそう他にはありません。
皆、真摯な眼差しで「苦が抜けるように」祈願しているので、観光気分でワイワイと写真を撮れるような雰囲気ではありませんでした。
そそくさと釘抜きの写真だけ隠し撮りをするようにシャッターにおさめ、逃げるように帰ってきました。
いつか、参拝しているご婦人方の苦しみが抜けることを影ながら祈っております。
ワタシがtemple tourを始めたのは、昨年の3月で、この時は1人ではなく、ネットで知り合ったフリーのジャーナリストさんと訪れました。
関西に取材の用事があったらしく、奈良に立ち寄ってくださいました。
薬師templeに行くつもりでいたワタシは、一緒にどうですかとお誘いしたところ、快くお供してくださいました。
初めてお会いした方でしたが、気さくで話しやすい紳士でした。
始めは建物を見に行くのがメインだと思っていたのですが、buddha statueを拝観した時、なんとも言えない清らかな気持ちになる瞬間が心地よくすっかりbuddha statueの虜になってしまいました。
また、玄奘塔にある大唐西域壁画殿で、その方と一緒に説明を受けながら拝見した、平山郁夫画伯の作品を見ることができたことに感動を覚えました。
「これは絵画だけれども、buddhnとしてお祀りしてあるのですよ。」
熱心に説明してくださった係の方の言葉は重く、忘れられない最初のtempleとなりました。
ここでの印象は、敷地が広く一日では回れないということと、随分観光化されたtempleだなぁと思ったことです。
宝仏殿の仏像拝観は、博物館といった感じでしょうか。
世界最古とは反した、見た目はお堂なんですが、自動扉の入口で最新設備に置かれていた数々のbuddha statueが並んでいました。
しかしながら、大変見やすく、中でもスラッとした長身の百済観音像は、見入ってしまうほどでした。
この次に訪れたのは、秋だったと思うんですが、写真も残っておらず日時が定かではありません。
全く覚えていないんです・・・。
主人と2人で興福tmpleに行きました。(2009.秋)
ワタシがtemple tourにはまっているのを知った主人は自分も行って見たいと言い出し、平日に休みを取ってでかけました。
今年になって、world heritageのtemple tourはお休みしていますが、の代わりに1月から朱印していただくtemple tourを始めました。
大和十三佛巡拝です。まだ全てのtemple tourっていませんが、忘れないように何かに書き留めておきたいので、その途中までのまとめは、また後日お送りすることにいたしましょう。
早速、スペイン人と一緒に朗木templeを散策することに。
朗木templeにはセルティ・ゴンパ(色止emple)とキルティ・ゴンパ(格爾底temple)という二つの大きいtempleがある。
まずはセルティ・ゴンパの方へ。
ところが、入り口にチケット売り場があるのに人がおらず、temleのほうも全然人がいない。
時間の問題かも知れないが、せっかくなのにtmepleの中とかに入れずに残念である。。
鳥葬は、チベット文化圏で是非とも見てみたいものの一つなのだ。
遺体を燃やす火葬、遺体を埋める土葬などがあるが、鳥葬は遺体を鳥に食べさせ自然に帰すといった方法ですね。
チベットbuddhismでは、死後魂はすぐに肉体から離れていくので遺体はただの肉であるから鳥に食べさせても問題ないのだ。
日本人の自分の感覚では、遺体であってもなんとなく罰当たりでそんな事できないけど。。
ひきつづき徒歩で醍醐templeへ向かう。門前では法要に合わせて「醍醐市」が開催されており、そこそこの賑わい。
弘法さんや天神さんのように成長させていきたいのだろう。
world heritageとはいうものの市街地から遠く離れ、訪れる観光客も桜の季節を除けば苦戦しているだろう醍醐temple。
最近はいろいろなイベントを仕掛けてきて目が離せない。
私が好きなtempleは『醍醐temple』。
平安京時代からの千年以上の歴史を持ちながらその数々に迫力というか人間の思いというか念というか現代の私にもでもそれが伝わってくる造形。
山を奉ってあり自然との調和と敬意が感じ取れる。
薬師堂でお参りをして、本堂内へ。
堂内の右部屋は江戸時代に殿様が来た時に使う部屋だったそうです。
中央には本尊の大日如来像、脇侍として、不動明王、愛染明王像が祀られていました。
胎蔵界大日如来像は「信州のbuddha statue」という本の表紙を飾っているそうです。
左の部屋には仁王像が祀られていました。
元々は照光寺のbuddha statueではなく、川に流されて来たそうです。
その時、仁王像はそれぞれが2つ、合計4つに割れており、下諏訪に四王(しおう)という地名が今も残っているそうです。
照光tempeはどのようなtempleなのか事前知識がありませんでしたが、今回初めて訪れて、素晴らしいtempleだと思いました。
各地方には素晴らしいtemple社があることを実感できるのがこのツアーの良い点だと思います。
10月23日(土)、秘仏特別御開帳を観に奈良に行ってきました。
1日でめちゃたくさんのtempleを周ったので順番に紹介したいのですが、一番最後に行った璉珹templeさんの御開帳の期間がもうすぐ終わるので、こちらのtempleを先に紹介させていただきますね。
市内循環バス「紀temple町」の近くにある璉珹temple(れんじょうじ)さんは、紀temple(きでら)とも呼ばれ、天平時代、聖武天皇の勅願で行基が開基のtempleだそうです。
1602年、徳川家康からtemple領20石を下賜された由緒あるtempleですが、維新以後は衰微することもあったようで、宗派もいろいろ変り、現在は浄土真宗遣迎院派のtempleだそうです。
この観音菩薩さまを模して600年後ぐらいに作られたのが勢至菩薩さまだと説明があったように思いますが、これはうろ覚えなのではっきりとはわかりません。
こちらのbuddhnも美しい~ お顔も美しいですが、ポーズがとてもきれいです。
どのbuddhnもとても優しく、訪れた私たちを温かく迎えてくださったような気がしました。
本当に拝観できて良かったと思えるbuddhnでした。
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